2012年3月29日

「マラウィ赤十字社を代表して、そしてマラウィの貧しい人びとを代表して、皆さんの素晴らしい偉大な活動に対して、感謝と敬意を表したいと思います。日本というとても高度なところまで達した先進国の皆さんがこのような活動をしてくださることは、とても素晴らしいことだと思います。
聖書には、こういう言葉があります。『貧しき人を助けなさい、貧しい人を助けるということは、私を助けること、神に仕えることと同じことなのです。』皆さんの行動の中にも同じものを感じます。マラウィの人びとは確かに貧しいです。しかし、そのような貧しい人びとの中にも、将来の展望やビジョンを持っています。また、他の人を助けていくことができる、その想いもあります。
私たちが日本の皆さんに望むことは、さらに今後も共に歩んでいただきたいということです。是非マラウィの人びとを支援することに、飽きることなく、疲れることなく続けていただきたいです。毛布を必要としている本当に貧しい人びとはマラウィには沢山いて、まだまだ毛布を貰えていない人びとが沢山います。皆さんが私たちと共に歩んでくれることを神に祈ります。
日本の皆さんが経験した震災について、心からお悔やみを申し上げます。とても言葉では言い表わせない程のショックを私たちも受けました。赤十字全体としても、この日本の災害を大きなものであると受け止めています。そして、マラウィ赤十字社としても、国際赤十字にも是非協力をしていきたいと思っています。日本の皆さまの一日も早い復興をお祈りしています。
私たちがどれほど皆さんの支援を有難いと受け止めているか、感謝をしているかを伝えてください。これは、マラウィ赤十字社からの感謝でもあり、マラウィの貧しい人びとからの感謝の思いでもあります。ぜひ、今後も継続した支援をお願いします。」
2012年3月29日

「毛布は10年前にもらいました。それまでは、毛布はもっておらず、洋服だけで寝ていました。毛布をもらった時は、とても嬉しく、また支援してくださった人に感謝をしています。日本からの支援であることは、あなた方に会うまでは、知りませんでした。ですが、今日、皆さんとお会いして誰がこの毛布を支援してくれたのかが分かりました。皆さんとお会いできたことが心から嬉しいです。
12年前、白内障の手術を受けました。しかし、その後、急激に視力が低下し、半年後には目が見えなくなってしまいました。兄と一緒に川へ行き、魚を取ることができれば、それを食べます。もしくは、他の人から食糧をもらうことができれば、もらって食べています。もし可能であれば、食糧をもらえるとありがたいと思います。」(マラウィ・高齢女性、年齢不詳)
2012年3月29日

「初めて毛布を見た時は、丈夫で長持ちしそうだなと思いました。また、とても温かそうに見えました。質の良い毛布で、とても嬉しかったです。2007年8月の村火事により、家財道具、食糧の全てを失ってしまったので、毛布をもらえてとても助かりました。毛布は寝る時に夫婦で使い、子どもたちはジャケットを毛布代わりにしています。
仕事は農業をしており、メイズ(とうもろこし)やたばこ、ナッツを栽培しています。ただ、たばこは今、価格が暴落して売れない状態が続いているので、大変困っています。私たち一人ひとりが、皆さんの支援に心より喜んでいる、そのことをぜひ伝えてください。藁を屋根にしたような家々を見てもらえれば分かると思いますが、冬はとても寒く、貧しくて困っています。」(マラウィ・約50歳の女性)